端唄千本流とは

端唄演奏家がレコード吹込み者として活躍した時代があったが、家元制度は組織されていなかった。1960年(昭和35年)千本歌扇が家元第一号を名乗り組織化したものです。以来端唄の復調はめまぐるしく、現在では多数の流派が活躍しています。